中間発表・1

今までで作った成果をボスに見てもらう日。
学会も近づいてきたので、実習室への導入など、より実践的な話し合いになりました。
これまで散々セミナーなどで話し合ってきましたが、結局またデータベースの使い道が変わりましたw
もう想定内です。こんなんでいちいち動揺してたんじゃ、この部屋じゃやっていけない。生き物なんでコロコロ変わるくらいに思うことにしてます。

データベースだけじゃなく、どの部屋で、どんな教育をしていくかってことも討論した。
どんな流れで実習が進んでいって、どこでデータベースをかませていくのかって。
遠慮してもロクなことないので、ガンガン自分の意見言ってやりました。
長い討論の末、やっと一つの案に固まってきたって感じた。
最初のプランの面影なんて無いような案だけど、内容的には良い。
どんだけ見切り発車で進んできたかってわかってしまったが、データベース作るだけじゃなく、実習の流れを作るところにも参加させてもらえたってのはいい経験になるんじゃないかな。
こんで不評だったら、俺にも責任出てくるんだろうけどさw
実習室のシステムの説明会にも参加させてもらうことも決まったし、完全に教員側に立ってますね。


発表&討論会の後に、話した内容まとめてたら、先生による哲学論講座が・・
よくタメになるんだけど・・・その代わり作業進まねぇw
どんなこと話すかって言うと全部です。職場での考え方から、どうやって能力活かすかとか、必要な能力はどうやったら身につくとか・・・その他もろもろ。
あまりに広範囲すぎて書けません。もちろん研究のこともあります。
研究については、今やってることの他に、「もう一個くらいやってみないか?」とか、サラリと言われてます。
自分でも必要だと思うし、試しに使ってみたい手法あるから、やってみる価値はあると思う。あとは一人でどこまでまとめられるかと、俺のやる気の問題。手法を教えてくれるわけではないので、全て自分で組み立てなきゃいけない。
幸い、研究に関しては後押しはしてくれるので、なんとかなるかなぁと。
研究に関する本を見に行くにも、学校来るの遅れたり、帰るの早めたりしていいって言ってくれてるし。
自由な分、責任も負担も自分で負わなきゃいけない。そういうところです、ここは。


(秘)

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