2007年終わり

年末だが、全然そんな気しない。実習入ってから曜日の感覚とか無くなってる。
学校残って、研究しててもそうなんだろうけど。


かなり大きく動いた1年だったと思う。
卒業決めて、薬剤師免許取って、院に通って、と・・
色々あったけど、早く流れていった。
ケリつけた事もあったり、まだまだかかりそうなこともあって来年以降にも持ち越す事もありと、ヒマはしなかったと思う。


まず、研究室には感謝してる。無感情にならずに、人間の感情もって生活できた。
特に後輩達には助けられた気分。アイツらがいてくれたおかげで楽しく過ごすことができた。いい後輩もったって、心から思う。
勉強を自由にやらせてもらえることだけ見れば、すごく楽に見えるけど、研究のテーマから全部自分で決めて、誰もやったことがないことを進めなきゃいけない厳しさもある。全てを教えるわけでもなく、答えを言ってくれるわけでもない。
自己管理と責任をすごく問う研究室と感じる。社会に出た時の状況と似た環境なんだと思う。
ここで十分な結果出せば、社会出ても通用する。そう思う。
自分がつけたい力をつけるには、すごくいい環境だから、最大限利用させてもらうつもり。


免許を取ったものの、まだ「薬剤師です」って胸張って言えない。立場上も学生だし。
実働年数0ってのが一番大きいけど、まだそこまでの実力がない。
実習行って、よーくわかったけど、現場でなくても勉強できることは間違いない。
仕事に就く時までに満足できる様な実力つけるのが、来年以降の課題。
自分の知識伸びてくのが楽しみでもある。
終わりないから、一生かけて、勉強していく。


総括すると、劇的に周りの風景が変わったと思う。同期は卒業で、自分は院生で学校に残って〜とかで。
書こうと思えば、全然書けるけど、そんくらいかな。実習終わらせて、学校戻った時の方が1年終わったなぁって感じるんだと思う。


周りの皆さまは来年もよろしく。
あと、仕事モードに入ると、恐ろしく厳しくなることに自分でも気づいたので、気をつけてw
中身は根本的に変わってないので、よろしく。


(秘)

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