大会

本日は年に一度のスポーツ大会。日ごろの練習の成果を試す、あん〜ど負けてもリスク無しで純粋に試合楽しめるいい機会です。
開会式のあと軽く練習して教職員との因縁の試合へ。今回は7番・センターでの出場。
結果はというと・・・・点差は覚えてませんが大差で負けました。四球でランナー貯めてヒットで返されるって典型的な負けパターンで、とにかくリズムが作れない、乗れなかった。
個人的な成績では、守備で何でもない打球を一度捕球してるのに落としてワンエラー、打撃は芯で捕らえるものの飛んだ方向が悪く、二塁失策と中堅飛球でした。走塁面では、送球を遅らせるスライディングを決めて、本塁への帰塁をアシストするなど評価できるところもありましたが、(笑)によると「リード幅をもう少し取れた」とのこと。走塁は練習できてないのである程度は仕方ないと思えるが、打撃で貢献できなかったのはイタかったな。外野が教職員ではなくて若い院生だったのが計算外でした。
今回の試合で思ったのは『野球はピッチャーで勝ち負け決まる』ってこと。チームの総合力では決して負けてないのに、実力以上の点差がついた。改めて四死球の怖さってヤツを思い知りました。
というわけで、1回戦負けです。・・やっぱり負けるのは慣れない。めちゃくちゃ悔しい。今回は期待が大きかっただけに尚更。試合後、同じく悔しいという感情を持ってる者もいて、また参加する意思を見せてくれた。1年後、また挑戦だ!


大会という明確な目標なくなって、普段ならここで燃え尽き症候群みたいになるんですが、今回は違います。これからは‘投手’になることをテーマにして練習していこうと思う。もっとコントロールもスピードも磨いて、野手から安心される選手になるために。試合なかったら意味ないことなのかもしれないけど、ここで成長することをやめたくない。昔と違って集まってくれる仲間いるんだから、それに応えたいと思う。