歳をとるってことは・・

家族と品川でディナー食べに行った。
正確には自分だけは後でご飯だけ食べに行った。
ハンブルグステーキ(要は○○○○○w)なるものを食わせていただきました♪
こういう機会は久しぶりな気する。
デザートにクリームブリュレも付けちゃったりで♪
美味しかった♪
たまにだから、いいんだよね。


20年生きてきて、思うこと。
時間の流れはどんどん早くなっていく。
最近は1日の区切れの感覚ない。
何時間後には朝になってて、起きなきゃいけなくてって。そんな感じ。
昔々は1日がとても長くて、面白くて、世界が広くて・・明日が来るっていうのをすごく楽しみにしてたというのに。
確かに楽しんでいたのに、そういう楽しみ方を忘れた気がする。しかも、思い出せない・・
同じことの繰り返しだから?習慣となってしまったから?
飽きてきてしまったから早く感じるということ?
気づいたら、1週間が過ぎて、1ヶ月が過ぎて、1年が過ぎてって。
長く生きていくごとに、そうなっていく?
もったいない気もすれば、早く終わってくれて楽だという気もする。
・・・早く感じるのは、人格、自我の形成がほぼ終わって、外界からの刺激を受けにくくなっているからとも思っている。自分というものが出来上がっていて、変えにくいから、新たな事を取り込めないから、幼い頃と比べつまらないと感じ、時の流れにも鈍感になるのだと。
だから、これからは自分が今まで培ったものを活かすことで楽しむべきなのだと。
と、普通ならこうやって生きていけばいいんだけどね・・
まだ、時の流れを早くするにはいかないんだよ・・・


(秘)

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