慣れたきた頃には終わりまであと少し。。

午前は薬品管理について講義。
在庫管理の方法、発注の仕方、他の部署への薬の払い出し方、薬の保管の仕方などを説明してもらったり、業者から薬品を受け取る際の確認を実際にやらせてもらったり、検収をやらせてもらったりしました。
やはり在庫はパソコンで管理されてて、在庫が無くなると自動に発注してくれるシステムだったり、月ごとの発注数が確認できたりと面白そうなシステムだった。
薬品の管理は冷所保存のものは4℃に設定された冷蔵庫に入れられて中の温度が4℃から大きく変動するとブザーが鳴ったり、湿度に気をつけるためエアコンを常に入れていたりですね。
午前はこんなところで。


午後は調剤業務。
無難にこなせましたよ〜。調剤する数が多くて出来るのが遅れそうでやばいと感じたものは外すなどビビリ気味ですけど。
薬をもらう人には実習生だとか関係ないんだから遅れるのは最悪でしょ?なら外して任すのが無難。これまで調剤やってそう思った。
軟膏2つ詰めるのがきた時はヤバイと思ったけど、遅れず無事にいったようなのでよかった。


調剤の後、病棟へ連れて行ってもらった。連れていってくれたのは色々と話してくれる先生です。
今回は服薬説明の書類も書かせてもらった。当然、説明するとこ聞いてるだけで、書類も模擬的な形式ですが。
書類にカルテ見て必要な事項書くときに記入しなきゃいけない事項が書かれたページを飛ばしたもんで注意受けた。既往歴、飛ばしました。すんません。
患者の表情を見て、理解力や状態を感じ取ることはまずまずの評価。
薬の説明は出された薬が1種類だけの人がほとんどだったので、簡単なものだった。

終わった後は簡単に説明についてのお話と説明した内容や評価を書く書類の作成。
お話は「カルテをよく見なさい」、「患者から読み取りなさい」というのが主。あと、説明は薬を飲んでもらうのが第一目的というのはまた言われました。


話聞いた後は、書いた書類のチェック受けるのと、疾患についての講義を今日も受けることになってたので、先生(色々話してくれる人)の業務がひと段落するの待ってた。今日、先生当直だったから。
呼び出しの電話なんかが鳴ったりする中、調べてきた肝臓の機能についてこちらが簡潔に説明、大体あってると確認してもらったあと肝臓の機能について説明うけ、そこから起こる病変やその治療法などを説明してもらいました。
途中、時間も遅くなったので出前で晩御飯おごってもらいました♪美味しかったです、あざぁーす♪
書いた書類のチェックは時間なくなったので預けてみてもらうことになった。
帰る時に家族のことなど色々と話したから病院出たのは9時代。実習終了時間ぴったりに終わらないなら、どれだけ遅れても変わらないと思ってるんで苦じゃない。
むしろタメになることばっかだから、大歓迎です!