話すことのできないってのが、一番ツラいのかもしれない・・

午前からマサルと7号館へ行き、説明受ける。
切片をリカバリー槽にいれるまでを午前やったのだが、終わるの遅かった。
人に教わる&作業を自分でもやる&人に教えるのって、あんだけ疲れるんだね・・
院生の先輩達すごいわぁ。


午後
切片を電極に乗せ、測定に入る。
電極のノイズが気になるらしく、そこだけで1時間は使った気がする。
どこで手間取ってるのか、どう修正したらいいのかも、教えてもらえないので・・・ふぅ〜。。
一連の流れをやってもらい、一通りはつかめた感じはする。
あとは自分でやってみるだけ。
今日みたいな中途半端なスピードでやっても、電位は出たんだから、結果出すのはそう難しくはないんじゃないかと思う。

で、あとはマサルが俺と一緒に説明受けたことで、どれだけ俺がやられてるかわかったと思う。
俺が話してた事が大げさじゃなく、マジだったということが。
今日も散々言われましたよ〜。完全な自分のミス以外は聞き流してたけどw
測定の時に、先生がミスった所があったけど、それを俺がやってたら・・ひどかったろうね。


実験終わって、3号館帰ると、こっちが驚くくらいにやけに機嫌よかった。
卒研生の一人が俺のことをフォローするような発言をしてくれたらしいので、多分それでかな〜と。
言ってくれたことに感謝!
と同時に、別の所でも、俺のこと責めてるのかとわかってしまった。。


帰り、飲みに行った。
その待ち時間、臨剤のO先生に、進路や就職の話聞いてもらって、真剣に答えてもらい、救われた気がした。
ああいうふうに学生の話聞いてくれて、自分の意見を言ってくれる先生、好きだなぁ。
昨日のS先生もだけど、いい人だよ。

今回の飲みの場所は、学校の近くの商店街の中にある『ひょっとこ』という店。
以前、N人がオススメだと言ってたので。
美味い焼き鳥と安く酒を提供し、落ち着いた雰囲気を出す、隠れた名店でした♪
みんなと話して、また少し楽になったかな。
抱えてる人は重いの抱えてる。それは間違いなかった。


終電の2つ前くらいで帰宅。
飲んで、溶けて、どっかに流れてしまいたいくらい、やられてる。酒に逃げようとしてんのが自分でもわかるもん。
酒に頼るのも、いつまで出来るか。。ですね。


(秘)

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