卒論下書き

提出日。
昨日やったけど、終わらなくて、今日の締切時間まで粘ってた。
研究室離れて、学ホで一人やってました。
わざわざ落ち着かないところや人口密度高いとこに行く必要はないんで。
まぁ、研究室内でやらないのは、アリかナシか微妙なとこだと思ったけど、そんな余裕ないし、自由にやらせてもらうって決めてたんで。周囲と上手くやれるが仕事のできない奴より、多少周囲と微妙になっても仕事のできる奴を俺は選ぶ。最優先すべきは、卒論だったので。
今までになくリラックスして、卒論作成に打ち込めたと思います。

何よりも研究室以外の人と触れ合えたのが大きかった。
他の研究室での話や、就職の話などなど。
卒論から頭を離せて、いい時間だったと思う。ちょうど行き詰ってたところだったし。
あれで楽にやれた。

極一部の先生にも励まして、もらえたし。
考えれば考えるほど、悪く思えてくるデータも、自分の出したデータなんだから、そんなに悪く考える必要ないって言ってくれたので、救われた。
それら、励みにして、なんとか進めていった。


助手の先生にアドバイスもらいながら、一応の形にして、下書き提出。
助手さんには、感謝。
必要な情報を知っていたので、遠慮なく参考に話し聞かせていただきました。
締め切りギリギリの16時に提出、そのまま帰宅。
明日からに備えて、体力と精神を回復させないと。

まだ終わりじゃないから。
明日からまた研究。
技術確定してもないし、データ足りないので。
データ出したら、また作り直さなきゃいけないから、やんない方が楽だけど。ここまできたら、意地。
ギリギリまで粘らなきゃ、ここまでやってきた意味ない。
あの研究室で、もう少しだけ、擦り切らそう。
あと少し。


(秘)

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