眠っ

(影)宅から学校へ。
やっぱり近いっていいな。


研究室の掃除。
部屋離れてると、移動がめんどい。
その後、講義。
お偉いさんの話を聞きながら、ソフトの説明書を読んでました。
説明書読んでも、実際やってみないと、なんともいえない。


院生向けのお話かも。
聞いたお話です。
論文書くには、2つの技術が必要。
生物実験や機械の操作など専門的な技術となる「固有技術」と、データの正確性や操作の正当性を高めるための「共有技術」
この2つあって、初めて自分の物になるわけです。
共有の方は、どんな実験にも基盤として使えるもので、固有は実験に特色や分野を与えるものと思ってくれればいいです。
「固有」だけあっても、「共有」使わなかったら実験操作そのものの妥当性や科学的根拠がない。
「共有」だけあっても、「固有」なかったら目新しいものにはならないでしょう。
たぶん、両方使わないと筆頭の執筆者にはなれない。そういうことなんだと思う。
筆頭執筆者になった論文が何個かないと、認定されないものもありますからね。
本気で研究者や論文を出していかないとやっていけない世界でやってくなら、両方見に付ける必要ある。


スポーツ大会に向け、スペシャルゲストに交渉中。
来てくれたら面白いことになる。


(秘)

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