意義深い1日

先生2人とも不在の中、セミナーです。
とりあえず、空気を緩めすぎないようには気をつけた。
それでいて、発言させる。というより、皆で考えさせる。
そういう空気にして、いかにディスカッションするのが大事か気付かせる。そう仕向けたつもり。
各々が批判的にも、肯定的にも思い思いの意見言って、客観的な考えも取り入れて、自身はさらに研究に対する理解を深める。それとぶつかり合いもできる。
先生いるとどうしても萎縮して発言しにくいってのはあるから。実績も社会経験も豊富な先生方の前じゃ、学生の意見なんかねぇ・・って。
結果、今までで一番濃いセミナーだったと思う。
先生いる中でも、これができたらなぁ。

研究報告の後に、院生が混合係数(CV)の出し方を指導。
あと、どういう時に使われるのかも教えた。もの知ってても、使えないんじゃ、意味ない。


どっかのシェフが来て、昼にケーキを販売してたが手が出せず・・
美味そうだったです。
一口アーンが笑えたw
部屋の掃除も4年と一緒にやるようになったし、やっと研究室としてまとまってきた気する。


病院実習について、先輩に聞きに行ったが、わかったのは向こう行ってからじゃないと何も対策なんて立てようがないってこと。
今考えても、防ぎようがないこと。
意外と病院の先生方が指導してくれるってわかっただけでもよいか。


自分の研究は進まず。
世話見と、論文訳しでアップアップ。
でもやるしかない。


(秘)

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